よく巷のペットショップに行くと「血統書付き」という言葉をよく耳にすると思います。
一体、この血統書とは一体、何なんでしょうか?
血統書とは、日本最大の血統書発行団体である「JKC(ジャパン・ケネル・クラブ)」によりますと、「純粋犬種である証しであると同時に、ご愛犬がどのような両親犬との間に生まれてきたのかを表す家系図」が血統証明書であると定義しています。
簡単にいうと、公に認められた犬の"家系図"にあたります。
そもそも、血統書はイギリスで生まれ、馬を管理していたことを元に、「犬種」という概念を生み出し、K.C(ケネルクラブ)という全犬種団体が組織され、そこが管理することになりました。

上記の内容を証明し、公に血筋を公開するものが血統書の正体です。
では、そもそも、これら登録を行うと、どのような利点があるのでしょうか?
JKCによれば、手続き後、下記のようなことができる旨を発表しています。

「手続き後は、ドッグショー、訓練競技会、アジリティー、その他の楽しいイベントにもご愛犬とともにご参加いただけます」
つまり、ドッグショーなどの"公的な大会"ものに出場することができます。逆を言えば、血統書が参加資格になるということです。
さらに、ブリーダーの観点からすれば、優れた資質を永続的に継承させる為に必要な登録データーとしての価値があるわけです。
血統書発行までの流れは以下のようです。